音楽と幼児教育の関係

こんにちは。

音楽で0歳からのお子様を育てるオンライン音楽教育家の滝沢由美です。

 

指導歴30年。

1000組以上の親子と関わり、最近では海外受講者の間でも注目を浴びている音楽教育のご紹介をいたします。

 

私の教え子が幼稚園の先生をしています。

 

テレビでも紹介されている有名な幼稚園で、漢字検定、音感育成体操など的教育の幼稚園の先生です。

 

教え子のお話を伺って、実際の幼稚園教育現場から見た私の教育観を今日はお伝えしたいと思います。

 

教育って何でしょう。

教育は何のためにあると思いますか?

 

私は教育は1つの手段であって、目的ではないと思っています。

 

根本にあるのは、あくまでも子供の幸せのためであると言うことを忘れないで取り組んでいただけたらなと考えています。

 

とかく「〇〇ちゃんは何々がよくできるけど、うちの子はまだなの」とか、隣の子は3歳でピアノがすらすら弾けるのに、うちの子はさっぱり。「ど」もわからないわ・・・

など、他のことをついつい比べてしまうものです。

 

ですが、子供の幸せのために教育と言う手段があると言うことを根幹に行っていくと、他の子と比較することよりもお子さまができたことや達成したことに目が行くのではないでしょうか。

 

音楽はドーパミンが排出されるので、能力が開花しやすいものです。

 

特に耳の機能がピークを迎えてしまう。6から7歳までに何かしらの音楽レッスンを入れることで、記憶力の良い子供になると1000人の子供を見ていて思います。

 

聞くと言う事と記憶と言うものはとても関連があるものなのです。

 

ドーパミンは意欲を作ったり感じたり、また幸せだなと感じるホルモンです。

 

音楽に携わることでとても良い状態で教育に携わることができるのではないでしょうか。

 

早期教育が良いと言われていますが、初期教育をこなすことが目的なのではなく、お子様の幸せな未来のために、子供の可能性を伸ばす手段としての教育その辺を心のどこかに置いてお子様を育てると効果があると思います。

 

本日は音楽と幼児教育のお話でした。

 

下記の動画もご覧くださいね。

 

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