ピ・ア・ノ!
あなたとピアノの関係はどうですか?
お子さまにピアノを習わせたいとお考えのママさ〜ん/
お子さまとピアノの理想的な関係のお話ですよ!
ぜひ、最後までお聞きくださいね。
こんにちは。
音楽で0歳からのお子様を育てるオンライン音楽教育家の滝沢由美です。
指導歴30年。
1000組以上の親子と関わり、最近では海外受講者の間でも注目を浴びている音楽教育のご紹介をいたします。
私のように、何十年も生きているとピアノとともにいろいろなストーリーがあります。
人生の楽しい時も、悲しい時も、ピアノの音に気持ちを託して、ピアノと一緒に歩んだ事は、私の人生において、心の支えとなり、豊かな人生を彩っています。
あなたとピアノの関係はいかがでしょうかあなたがピアノと良い関係だとしたら、お子さまにも楽しくて一生の友達だと思えるピアノを習わせたいと願っていることでしょう。
ところで、唐突ですが、なぜ人はピアノ弾きたいと思うのでしょうか?
ピアノと言うものはとてもきれいな音ですよね。この音を楽しむために、たとえ拙い演奏でも、演奏することで、ストレスを解消したり、リラックスしたりすることができますよね。
また弾き方によっては、自己表現や創造性を発揮して、即興演奏などで自分なりの演奏して楽しむことができます。
音楽的スキルの向上のために目標を持って到達したときの喜び、それを味わうことができます。
バンドなどに参加することで、仲間と一緒に音楽ができる楽しさを味わうことができます。
もしあなたがこういったピアノを弾く事の楽しさを味わっていないとしたら、過去にピアノを弾くという事で辛い思いをしたのではないでしょうか?
人がピアノで嫌な思いをする理由はいろいろあると思いますが、もしあなたがピアノが嫌いだとしたら、次のようなことに思い当たりますか?
なんだか引いてても、ちっともうまく弾けない、上達できないと限界を感じてしまった。
両親や先生に期待をかけさせられすぎて自分のやりたい方向とずれてしまっていた。
自分の演奏の満足を両親や先生の満足に置き換えてしまっていて、苦しくなってしまいます。
または発表会で失敗してしまい、人前でピアノ弾くのが怖くなってしまった時、やはりピアノが嫌いになってしまうことがあります。
またピアノは練習しなければいけないと思い込んで、日々練習する時間がないことがストレスとなりピアノから遠ざかってしまった時。
そんな過去をお持ちの方は、今現在ピアノに対してあまりよいイメージを持っていないかもしれません。
でもそれも含めて、振り返ってみると、ピアノは人生においてなんだかずいぶん深い意味を持っていると思いませんか?
お子さんにピアノを習わせたいと思っている方は、ご自身がピアノの楽しさをお子さんにも味わってもらいたいと思うか、ご自身は全く弾けないので、お子さんにはせめてピアノ弾いてもらいたいと思う・・・のどちらかの理由が多いのではないでしょうか。
お子さんにピアノを習わせることのメリットは次のことが挙げられます。
①ピアノは、脳の発達に良い影響を与えます。
神経細胞や神経回路が発達する重要な時期に情報量の多い音楽で脳を刺激します。この刺激が脳の発達を促進します。
②ピアノを弾くということは、集中力や忍耐力を養います。
繰り返しのピアノ演奏で鍛えた忍耐力、そして、集中力は、勉強をするときの集中力や忍耐力につながります。
③ピアノ演奏は感性を養います。音楽を演奏することで自己表現力を高めることができます。
④ピアノをどこかで演奏することによって、他の人との交流・共感を生むきっかけとなります。
つまりコミュニケーション力が育ちます。
⑤ピアノと言うものは音楽ですので、音楽に触れることで、音楽の楽しさや美しさに触れて音楽に興味を持つきっかけとなり、音楽的センスを養います。
以上5つのメリットがありますが、私の感想としてピアノを弾くことで、人生が豊かになったなと感じています。
音楽と言うものから、優しさや苦しさ、悲しみや怒りなど、様々な感情を音に乗せてより豊かな感性が身に付いたと思います。
今はピアノを習いに行かなくても、YouTubeなどで動画を見て、自発的にピアノを弾いて楽しむお子さんもたくさん見受けられます。
ピアノ弾くと言う環境は、親しか与えることができません。
お子さまがピアノと良い関係が築けたら、私もとてもうれしいです。
ギスギスした時代だからこそ、感性を育てて、豊かな人生を歩んでもらいたいと願っています。
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