親子で感性を磨いて自然という大きな観点から俯瞰する子育て

こんにちは。

0歳からの音楽教育家の滝沢ゆみです。

3人の子どもの子育てとリトミックで1,000組以上の親子との関わりピアノレッスンで5,000組以上の親子との関わりから「音楽で子育て」のお話をしています。

色々なテーマでお話ししていますので、興味のあることは是非ご活用くださいね。

雨の日の朝の散歩道。

ふと思いました。

梅雨時のこの湿気も、草の匂い、雨の匂い、土の匂いも子どもたちは常に感じているのではないかと。

大人になると目に入らないもの、感じられない嗅覚や視覚を子どもたちは素直にみて聞いてかんじているのではないかと。

だとしたら、子どもの気まぐれも実はごく自然なことで、感性が立ち上がっているが故にその日の気温。風向き。太陽の光の度合いを感じながら素直に表現しているに過ぎないと・・・

今日は、感性を磨いて自然を感じよう!のお話をしますね。

まずは、大人の感性を拓く方法です。

1. 新しい趣味を始める

新しい趣味を始めることで、自分の好みや興味を広げることができます。例えば、音楽、絵画、料理、旅行、読書、映画などを始めてみると、自分にとって新しい世界が広がるかもしれません。

2. 異文化体験をする

異文化体験をすることで、新しい視点や感性を得ることができます。例えば、海外旅行や外国語の学習、外国映画や文学の鑑賞、異文化交流プログラムなどを試してみると、新しい発見があるかもしれません。

3. 自己啓発をする

自己啓発をすることで、自分自身の豊かな人間性を磨くことができます。例えば、哲学や心理学の本を読んだり、手芸やスポーツなどの習い事やボランティア活動などに参加すると、個人的な成長を促すことができます。

4. 人と交流する

人と交流することで、新しい出会いや視点を得ることができます。例えば、友達や知り合い、同僚、サークル仲間などとの交流を深めることで、自分とは違う人々の価値観や考え方に触れることができます。

5. 自然と触れ合う

自然と触れ合うことで、自分自身の感性を豊かなものにすることができます。例えば、森林浴やハイキング、キャンプなどのアウトドア活動や、庭園や公園などでの散歩などを行って、新しい発見をすることができます。

続きまして、子どもの感性を磨く方法です。

1. 文化体験をする

子どもにとって、美術館や博物館などの文化施設を訪れることは刺激的な新鮮な経験になります。また、音楽や演劇などのライブや公演、映画、読書なども良い体験になります。

2. 自由な遊びをさせる

子どもには自由な遊びをさせることが大切です。自分で考えて自由に遊ぶことで、アイデアを生み出す力や創造力が育ちます。例えば、ブロックや積み木、砂場、お絵かきなどは良い選択肢です。

3. 自然と触れ合う

自然に触れ合うことで、子どもは大自然の美しさや不思議さを体感することができます。野外活動やキャンプ、花や植物を育てる、動物と触れ合うことも良い体験になります。

4. 好奇心を刺激する

好奇心は感性を刺激する重要な要素です。子どもには話を聞いたり質問をしたりする習慣を育てることが大切です。身近な物事から段階的に興味を持てることにも挑戦してみましょう。

5. 絵本や、おとぎ話を読み聞かせる

絵本やおとぎ話を読み聞かせることで、想像力を刺激することができます。ストーリーに感情移入することで自分自身を広げることができます。

どうですか?

大人も子どもも感性を磨く方法には、自然と触れ合うという共通点がありますね。

自然は広く、大きく、優しく私たちを包んでくれています。

そんな広い心を持って俯瞰したところから育児をすると意外とちっぽけな自分の考えが見つかり救われることもあるはずです。

子どもに刺激されて、この夏は親子で自然と触れ合って感性を磨いてみてください。

きっと素敵な発見がたくさんあるはずです。

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また来週お会いしましょう!

私たちは大人になると忙しさと、時間に追われるあまり感性をなくしているのではないでしょうか?

豊かさを求めるために仕事をして時間に追われ疲れて・・・

本当は子どもが教えてくれる大切なことを見て感じて生きていくと感性が立ち上がって幸せの度合いも増すのではないかなと、雨の日に閃いたことをお話ししました。

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