こんにちは!
0歳からの音楽教育家の滝沢ゆみです。
お子さまのクリエイティブ性と感性が豊かになる「音楽で子どもを育てる」お話しをしています。
今日のテーマは、お母さんは太陽。こどもはひまわり!
私たち大人も一日中笑顔で人と関わると気持ちよく過ごせますよね。
でも、まあお子さんは私たち母親の頭からツノを出してしまうことをしでかしてくれます。
子どもが物心ついていないと言うのが1番の原因なのですが・・・
夏休みになり暑いこともあって一日中家にいることも多いと思います。
ゲームざんまいでついついダラダラした生活になりがちな夏休み。
通信環境も整っているのでネットでお友達とゲーム対戦・・・となるときっぱり止めるわけにもいかず、困り果てているママも多いと思います。
ゲームと子どもの関係
やめろと言ってもやめない。
怒れば怒るほどゲームをやる。
人間の心理から止められるほど燃える!
反対の行動に出て抵抗してしまうんですよね。
これをピアノの練習に置き換えてみましょう!
ピアノの練習も「やりなさい」と言ってもやらないのは目に見えています。
ところが、お母さんが楽しそうにピアノを弾いていると子どもは寄ってきます。
お母さんが楽しんでるものを自分もやりたい。
こうやって子どもは勝手に音楽に興味を持ちます。
子どもを動かすには、お母さんが興味を持っているということを子どもに態度で示すところがピアノ学習の導入です。
これは勉強にも応用できます。
難しそうな算数の問題があったら、「お母さんそれ苦手だから学校で覚えてきてお母さんに教えて!」と子どもに言ってみてください。
実際、単位の変換の時にわたしは子どもにこの手を使いました。
「1ℓは何ccとか言うのお母さん全くわからないからおしえて!」と。
子どもは真剣に学校で学んできてわかりやすく説明してくれましたよ。
つまずきやすい単位変換ですが、お陰様で子どもはバッチリわかったようでした。
お母さんの興味にお子さまは影響を受けます。
そして、お母さんの笑顔はお子さまのIQをも高めるという統計も出ています。
やる気スイッチもお母さんの笑顔にあるのかもしれません。
お母さんはひまわりになりましょう!
多少のお子さまの事には目をつぶっておおらかな気持ちで、子どもと同じこと視点で接してあげましょう。
幼少期に良い親子関係が築ければ、思春期も乗り越えられる強い絆ができます。
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