こんにちは。
0歳からの音楽教育家の滝沢ゆみです。
3人の子どもの子育てとリトミックで1,000組以上の親子との関わりピアノレッスンで5,000組以上の親子との関わりから「音楽で子育て」のお話をしています。
色々なテーマでお話ししていますので、興味のあることは是非ご活用くださいね。
朝目覚めの時にGoogleアシスタントに「森の音楽をかけて!」と、その日の気分の音楽で目覚めがスタートさる私です。
森の音楽を聴いて心地よいと感じるのは、過去に森の中の気持ちよさを体験しているからだと思うのです。
聴いているだけで擬似体験できるのも、森の中を知っているから。
こう考えると、知らないものは感性に響かないと言えます。
2〜3歳の記憶はあまり残りませんが、体験したことは心と身体に残ります。
子どもの感性を磨くには五感を思い切り刺激する方法が有効です。
それには、次の5つの方法が有効的です。
1. 自然体験を提供する
自然の中で遊ぶことは、こどもの感、性を育てるのにとても効果的です。自然に触れ、匂いを嗅ぎ、風の音を聞き、動植物を観察することで、こどもたちの感性を磨くことができます。
2. 手作り体験をする
手作り体験は、こどもの創造力を育てるだけでなく、感性も磨いてくれます。例えば、木工、陶芸、折り紙、手芸など、素材に触れ、自分で作り上げることで、こどもたちは自信を持ち、感性を育てていくことができます。
また、手を使うことは脳への刺激にもなります。
3. 音楽体験をする
音楽は、こどもたちの感性を刺激する重要な要素です。
音は心にダイレクトに訴えかけるからです。
音楽に触れ、楽器を演奏する、歌うことで、こどもたちは感性を磨くだけでなく、リズム感や音感を身につけることができます。
4. 文字・言葉体験をする
こどもたちには、文字・言葉への興味があります。絵本を読んだり、詩を読んだり、自分で書いたりすることで、こどもたちは自分の感情を表現することができ、感性を豊かにしていくことができます。
絵本を読むことは、楽しみながら感性も国語力も養えるベストな方法ですね。
5. 動物・ペット体験をする
動物やペットとの触れ合いは、こどもたちの感性を刺激することができます。動物を飼うことで、こどもたちは責任感を育てるだけでなく、感性を磨くことができます。もちろん動物を飼うのはハードルが高いので、動物園やペットショップに行って動物たちに触れることで良い体験ができます。
動物のふわふわな感触。温度。息づかいが「生命」を大切にすることにもつながります。
この5つの事を頭に入れて、お子さまとの日々をお過ごしください。
これから迎えるお盆休みなどは、パパ・ママ、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しく過ごせるチャンスの日。
お子さまの五感をフルに刺激して、感性豊かなお子さまを育ててくださいね。
あなたのお子さまが素敵にスクスクと育ちますように!
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