カテゴリー別アーカイブ: ピアノあそび

新しいピアノレッスン~オンライン動画ピアノレッスン受講のご感想~

ピアノあそび

こんにちは! 音楽でクリエイティブなお子さまを育てる0歳からのオンラインこども音楽教育家の滝沢ゆみです。   2歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ポンポン♪ぴあの」と3歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ハロー♪ぴあの」は、日本で、まだ普及していない新しいスタイルでのピアノレッスンです。       [caption id="attachment_898" align="aligncenter" width="300"] 「ポンポン♪ぴあの」の「シーソー」の動画です。 かわいいキャラクターと一緒に、高い音、低い音を両手で弾きます。[/caption] [caption id="attachment_897" align="aligncenter" width="300"] 「ハロー♪ぴあの」では、音楽の基礎が楽しく学べます。 書くのが難しいト音記号も簡単に書けるようになります![/caption]   どんな手ごたえをお感じになっているのか、いち早く受講して下さったお母さま方にインタビューしてみました。   Q: ご受講の第一印象を教えてください。   A: 教室に通わなくてもいいのが楽でした。 下の子がまだ小さく雨の日など連れて行くのが大変なので。(ハロー♪ぴあの受講)   A: こんなにハマると思いませんでした。「もう一回!もう一回!」の無限ループです。(ポンポン♪ぴあの受講)   A: 空き時間にレッスンに取り組めるので、3人の子がいても時間のやりくりができ効率的なレッスンだと思いました。(ハロー♪ぴあの受講)   A: ピアノなしでスタートしたのですが、おもちゃのブロックをピアノに見立てて、弾いていました。 サンタさんのプレゼントはピアノにしました!(ポンポン♪ぴあの受講)   Q: ピアノは弾けるようになりましたか?   A: やんちゃな娘でしたので、じっと椅子に座ってレッドできるかな?と、心配していましたが、数分の動画をじっくり見て取り組んでいて、親の私の方がびっくりしました。    徐々に音楽の基礎を身につけています。来年4歳になるので、「るるオンラインこども音楽教室」に入会したいと思っています。   まさに、令和の時代にふさわしいピアノレッスンだなと思いました。 (ハロー♪ぴあの受講)   A: 「ど」を探して弾いたりというカリキュラムは2歳には中々難しいのですが、先生の動画を真似してリズム感が身につきました。 3拍子のリズムが、こんなに小さい子でもわかるのだと感動しました。 また、何回も見たいと思わせる動画なので、じかくしなくても、いつのまにか「何回も練習」していることになりピアノを楽しむ習慣が自然と見につきました。(ポンポン♪ぴあの受講)   A: 上の子が某音楽教室で苦しんで練習しているので動画ピアノレッスンを受講してみました。 毎回動画を見て楽しんでピアノに取り組んでいます。上の子もピアノ教室を辞めて、妹と一緒に動画ピアノレッスンで遊び弾きをしています。 カリキュラムも初心者がわかりやすい黒鍵の自由演奏から入って、どれみがわかるばかりか、ピアノレッスンをするのに必要な事がまとめてあり、本当の基礎がここにあると感じています。 このような素敵なピアノレッスンで上の子も始めてあげたら良かったと思いました。(ハロー♪ぴあの受講)   文字の感想だけでは、中々伝わらないと思いますので、動画でレッスンの様子もどうぞ!!   オンライン動画ピアノレッスンの様子     ポンポン♪ぴあの    ハロー♪ぴあの     2歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ポンポン♪ぴあの」   3歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ハロー♪ぴあの」   音楽でクリエイティブなお子さまを育てる「るるこどもスタジオ」   4歳からのオンライン音楽教室「るるオンラインこども音楽教室」続きを読む

私が動画ピアノレッスンを作ったわけ

ピアノあそび

こんにちは! 音楽でクリエイティブなお子さまを育てる0歳からのオンラインこども音楽教育家の滝沢ゆみです。   私は30年近く対面でピアノレッスンを行っていました。   0歳から小学校高学年までのリトミックグループの指導もしていました。   もちろん2歳の子のピアノレッスンもしていました。   どうしてかと言うとリトミックで私の弾いているピアノに触りたがる子がとても多かったのです。   子どもがピアノに興味を持った時はピアノを弾きたいと言う気持ちが満ちています。   このチャンスを逃してはいけないと思いピアノ指導をしていました。     (写真は、リトミックレッスンでピアノを弾きたがる子と一緒に急遽ピアノレッスンに!)   ところが、2歳時の集中力は年齢+1。つまり3分しか持ちません。   ピアノのレッスンは30分。 30分のレッスンの中でリトミックや指番号の数字を覚えたり、ドレミの基礎を覚えたり・・・と、いろいろなことをやってみました。   もっと効率的にお子さまの弾きたいと言う気持ちを伸ばして弾くことに集中できるレッスンは無いのかなあと常に考えていました。   そして時代の移り変わりや、IT関連の発達とともに思いついたのがこの動画ピアノレッスンなのです。   2歳児のための「ポンポン♪ぴあの」や3歳以上の音楽の基礎の詰まった「ハロー♪ぴあの」ならお子さまの「弾きたいという気持ち」を大切にしつつ、レッスン動画の1〜3分の中に音楽的要素を凝縮して身につくように作りました。   こうして、ピアノレッスンは30分!という対面レッスンの枠を破って、お子さまのやりたい気持ちにフォーカスしたレッスンが可能となったのです。   この動画レッスンで身につくようになったのは、   ・集中力 ・聴く耳 ・推察力 ・音楽的基礎 ・リズム感   など、わずか1〜2分で身につけることが可能になりました。   これは、革命的な時間の節約です。   さらに、お子さまのやりたくない時にはレッスンしなくてもいい!   これが、お子さまの能力を伸ばす1番のポイントで、実践することが可能となったのです。   お母さまがご都合の良い時間に、お子さまのご機嫌の良い時間に動画ピアノレッスンをご一緒に、1〜2分するだけで、あらゆる能力がつく!   もっと、さらに何度もレッスンしたくなる動画ですので、「繰り返す」ことが自然に行われ、ピアノの練習習慣や積み上げ練習の習慣が自然についてしまいます。   今までにない発想ですが、受講されたお母さまからは喜びのご感想を多数いただいています。     次回のブログは、この動画レッスンを受けたお子さまはどうなっているのか? ご感想を中心にお伝えしたいと思います。   るるこどもスタジオ 2歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ポンポン♪ぴあの」 3歳からのオンライン動画ピアノレッスン「ハロー♪ぴあの」 4歳からのオンラインピアノレッスン「るるオンラインこども音楽教室」続きを読む

2歳のピアノレッスン「ポンポン♪ぴあの」が生まれたわけ

ピアノあそび

こんにちは。 音楽でお子様をクリエイティブに育てる0歳からのオンライン音楽教育かの滝沢由美です。   私は26年前からずっとリトミック指導をしていました。 リトミックでは、生演奏でピアノを弾いて、大きい、小さい、長い、短い・・・いろいろな動きを体で表現してもらいます。 聴いて動くリトミック。 お子さまの耳が育ちます。   そうすると、いつの間にか私が弾いているピアノのそばに寄ってきて、ピアノ鳴らし始めます。   こうやって、子供が興味を持ったときに、ピアノを始めると、ピアノを弾くと言うことが大好きになり技術を伸ばすことができるのではないかなと思っていました。   でも、所詮2歳児。 いざ、今までの指導法のように「こうやって弾くのよ」と、教え始めると、子供たちはその通りに弾く事は決してありませんでした。 まず、集中時間は、自分の興味のある時だけ。 弾きたいと言う意欲のある、ほんの2〜3分です。 2歳の子にとってのピアノは、鍵盤を叩くだけで、あるいは鍵盤を弾くだけで満足なのです。     私が弾いているのを見て、一緒に弾くことで自分も弾いている。   端から見たら、ただ鍵盤を鳴らしているだけ。   でも2歳の子にとっては、私がリトミックで弾いている曲を自分で奏でているつもりなのです。   ここで「違うよ。ここはこういう風に弾こうね」と無理矢理教え込もうとすると、途端にピアノに興味をなくして弾くのをやめてしまいます。   2歳の子にとっての心地よいピアノの弾き方とは、自分が頭の中でイメージしているものをピアノで鳴らすだけそれだけで満足なのです。   それならば、思いっきりピアノを楽しくポンポンと自由に弾いてもらおうじゃないの!と言う主旨でできたレッスンカリキュラムが「ポンポン♪ぴあの」の正体なのです。   この「ポンポン♪ぴあの」で、自由にピアノをポンポンと聞いているうちに、   ①先生の言うことを聞く。 ②ピアノを弾くルールを覚える。 ③リズムに乗って一緒に弾く。 ④自由に楽しくピアノを弾く。   ことが、身につくように計算されたカリキュラムになっています。 まずは、ピアノを大好きになってもらう!   そして、自分で弾きたいと思う意欲を育てる。   この2つをピアノレッスンの導入の軸に位置付けなければ、その後のピアノのレッスンをリタイヤしてしまう「つまずき」の原因になります。   そして、リタイヤしてしまったピアノレッスンは取り戻せません。   どうせなら、一生楽しく心の中でなった音をピアノで表現できたらいいな・・・!!   こうして誕生したのが「るるオンラインこども音楽教室」のベーシックレッスンなのです。   「ポンポン♪ぴあの」は、本格的にピアノが弾けるベーシックレッスンの導入に当たります。   暑い夏。 お外に出れない日も多いと思います。 今なら、1ヵ月の体験レッスンができます。 体験レッスンお申込み 一緒にピアノを弾いていきましょう! るるこどもスタジオ続きを読む

音楽ってなあに?

ピアノあそび

こんにちは お子さまをクリエイティブに育てる0歳からのオンライン音楽教育家の滝沢ゆみです。 音楽って何だと思いますか? 私は音楽は遊びだと思います。 音が楽しいと書いて音楽と読むならば、遊んで楽しむと音楽が楽しくなるのではないでしょうか? だけれど、音楽は修行のようになっていませんか? 一日に1時間弾かなければいけない。毎日弾かなければいけない。 この手の形でなければいけない。 これを練習しなければいけない。 ねばいけない… なんだか縛りが多くないですか? 音楽が楽しめるように楽しみ方を覚えたら子どもたちはその方法を使って自分で遊び始めるのではないでしょうか? その音楽の要素、基本的な要素をぎゅっと凝縮して、レッスンで身に付けた後は子供たちの意思に任せる。そうするともともとクリエイティブな子供は自由に自分の音楽を表現し始めてピアノをたくさん弾きます。     当然ピアノをたくさん弾けば弾くほど上達すると言う事は既知のごとくです。 もしお子さんが自由に自分の内面を、イメージしたものを音と言うものに乗せてピアノで表現することができたらいいなと思った方は、ぜひ、るるオンラインこども音楽教室のベーシックレッスンにご参加ください。 ベーシックレッスンの子どもたちは、いつも笑顔で「音」を使って自分の気持ちを表現しています。 入試制度が変わった今、より自分の意見と言うものを求められる記述式の問題が増えてきています。 今までの知識偏重の世界から知識をどのように使って何に生かすのかが未来の子供たちに求められるものです。 自分を表現していく力は、これからの子どもの教育の中心になるのではないでしょうか。 生まれた時から、クリエイティブに表現する力。それを身に付けていって明るく楽しい人生を歩んでもらいたいと願っています。   0歳からの音楽でクリエイティブなお子さまを育てる「るるるこどもスタジオ」 ご興味ある方は下記ページをのぞいてみてください。 るるこどもスタジオホームページ   続きを読む

2歳からのピアノレッスン

ピアノあそび

  こんにちは!   音楽でクリエイティブなお子さまを育てる、オンライン専門のこども音楽教育家の滝沢ゆみです。   ピアノは、3歳から・・・と思っていませんか? 私が子どもの時は、それこそ6歳の6月6日から習い事をすると良いと言われていました。(そんなに古くはありませんが、昭和の時代です)   はたして、2歳にピアノを学ぶと言う事が出来るのか、指導経験からの実例を踏まえて、考えてみたいと思います。   実は、乳児もピアノに興味がある     子どもは乳児の時から「音の出るもの」に興味を示し、自分で音を鳴らしてみたいという好奇心は強いようです。   こんな時に、おもちゃのピアノがあると子どもの好奇心と欲求を満たすことが出来ます。   また、出産祝いで頂くことも多いですね。     妊娠5~6か月くらいから、音を聴くことが出来ると言われてます。 胎教も音楽を媒体としてお腹の子どもに働きかけると、親子の絆を深める、心が安定するなど妊婦にとっても効果のあるものとなります。   赤ちゃんが最初に遊ぶおもちゃは「ガラガラ」だと思いますが     人間には「音の鳴るもの」に惹きつけられる何かがあるのでしょう。   赤ちゃんの興味を持ったものにフォーカスして、環境を整えてあげると、お子さまの可能性は伸びていく下地を作ることが出来ます。   幼児TV番組の体操や、ダンスシーンを見ていて体を動かして踊り始めたら、音楽的環境を整えてあげる時期の合図になります。   2歳児の耳   結論から言うと、2歳児は、耳がいいです。   ダイレクトに音を聴くことが出来るのは、数の概念が発達するまでなのです。   2歳児は自分の年と同じ「2つ」は理解できますが、例えば、ホールケーキを2等分して、どちらが大きいかを比較することはできません。   2歳後半になるころには「比較」の概念が理解できる子もいます。   なので、この2歳代にピアノに触れる=音をダイレクトに吸収できる聴き方が出来るのです。(比較して聴かないという特殊な聴き方をしています)     2歳児は音楽から、いろいろなものを吸収しています。 音感、リズム感、音楽によって結びつけられた感性などなど・・・   そして、乳児から「音の出るもの」に惹きつけられる習性は、「興味」となり、 「興味」から「好奇心」。 「好奇心」から「学び」へと繋がっていきます。   2歳はイヤイヤ期だけれど・・・   3歳までに脳の80%が感性するのですから、2歳児の脳の発達と吸収は、目には見えないけれど目覚ましいものがあるのです。 脳の発達ばかりでは、ありません。 感情の発達も著しく、喜怒哀楽がはっきりしてきます。 自分の意志が出てきて「イヤイヤ期」に突入するのも、自分と他人の区別がつき、自己と言うものを認識し始めた証拠です。     「魔の2歳児」 今までは、親の意思の範疇にいた子供が、別人のように「自己主張」を始めます。 親にとっては初めて「可愛さあまって憎さ100倍」を体験する方も多いことでしょう。 そして、お子さまと、反抗期のすったもんだをやっているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまいます。 2歳の後半は、むしろ入園準備が始まり忙しくなります。 このブログをお読みの、1歳または、2歳をお持ちのお母さま。 チャンスです! 今をじっくり見据えて、お子さまと一緒に、お子さまを伸ばす何かを見つけて与えてあげてください。   2歳からのピアノレッスンがもたらすもの   ピアノを習うと頭がよくなる」 1度は聞いたことがあるのではないでしょうか? その前に「脳」のお話をしたいと思います。 天才の脳を見てみましょう!     私たちの大脳は、左半球(左脳)と右半球(右脳)に分かれており、左半球と右半球では得意とする機能が異なる。 これら左右の脳は2億以上もの神経細胞から出ている繊維の束「脳梁」でつながっており、情報のやり取りが行われている。 天才アインシュタインの脳梁は、ほとんどの部位で厚いことが判明している。 脳梁が厚いと言う事は脳梁を通る神経線維の数が多く両脳(左脳と右脳)のつながりも強いことを示している。 脳梁は、前頭前野も繋げている。(前頭前野は思考や意思決定にかかわる) 天才的なひらめきには、前頭前野や厚い脳梁の脳の構造がなしているといえる                     ~Newton 別冊「脳とは何か」より~ 前出のように、「脳梁」に天才脳の鍵があるようです。 そして、ピアノを弾くという行為が。この脳梁を太くするので、「ピアノを習うと頭がよくなる」と言われる所以なのでしょう。 そもそも、ピアノを弾くという行為は、頭に浮かんだイメージを瞬時にメロディーという創作活動をして、それを弾くために目は鍵盤を。 指は鍵盤の位置を。耳は音のチェックを・・・と、感覚野や運動野に指令を出し「音楽」という芸術に仕上げていきます。 これは、楽譜を使わない「るるメソッド」の場合顕著に脳の活動量をアップさせます。が、一般的な楽譜主体のピアノレッスンでも、 左脳で楽譜を理解して、イメージを音にして、指に伝えて・・・と、「弾く」と言う行為に落とし込むことが脳を活性化しているようです。     ピアノを弾く行為がもたらすものは、脳の刺激と発達ばかりでは、ありません。 音楽の文字が示すように、「音を楽しむ」。 音楽は、私たち大人にも子どもにも「楽しさ」や「安らぎ」を与えてくれます。 心の成長に、人間が幸福だと感じる感情が楽しむ事で得られるなら、音楽ほど最適なものはないと思います。 ぜひ、2歳からピアノに触れて「音」とお友達になってください。   音楽でお子さまを育てたい方の情報が満載! お友達登録してくださいね!!     子育ての事、お母さまのティータイムのメルマガ【滝沢ゆみ公式メルマガ】もどうぞ!!   ※音を楽しみながら脳を活性化しクリエイティブなお子さまを育てる ★2歳からのポンポン♪ぴあの ★3歳からのハロー♪ぴあの 0歳からのオンライン音楽教室「るるこどもスタジオ」続きを読む